歯科助手になるには
おすすめの勉強法
これから歯科助手を目指すなら
もし、あなたがこれから歯科助手を目指そうとするなら、勉強に使える時間、可能な費用の負担、どれくらいで仕事に就きたいのか・・・などを考えて、
(1)専門学校に行く
(2)通信講座を受ける
(3)自分で書籍を買って勉強する
の3つの中から勉強方法を選択すれば良いでしょう。専門学校や通信講座についてはすでに触れたので、(3)の「自分で書籍を買って勉強する」について少し触れておきます。
大型書店に行けば、資格あるいは医療のコーナーに「歯科助手」あるいは「歯科スタッフ」という言葉を含むタイトルの本が何冊かあると思います。それらを手にとってパラパラとページをめくり、読みやすそうなものを1冊買って、まずは読んでみると良いでしょう。歯科助手の仕事が少しはイメージできると思います。
ただ、それらは全体像をつかむにはいいのですが、細かい仕事について初心者向けに書かれたテキスト的なものは、市販では手に入りにくいでしょう。もっと突っ込んで勉強したいと思えば、通信講座を受講し、そのテキストに目を通すのが一番と言えそうです。
私が知る中で、オススメの本を2冊ほど挙げておきます。
・『ステップアップ歯科助手ガイドブック』(埼玉県歯科医師会学術部)
・『歯科スタッフのマナーと実践マニュアル』(口腔保健協会)
いずれも専門家が、初心者にわかりやすく解説している本です。
「現場を知る」ためにしておきたいこと
まず、あなたに質問です。最後に歯科医院を訪れたのはいつですか?
「小学生(あるいは中学生)の時に虫歯の治療をして以来行っていない」そういう人が、意外とザラにいるのではないでしょうか。
少し話はズレますが、歯科医院とは「虫歯の治療」だけに訪れる場所ではありません。むしろ、歯が痛くなったり、歯ぐきが腫れたりなど自覚症状が現れる前に、そうならないよう普段から「手入れ」をきちんと行なうために歯科医院を利用するのが理想です。
それには、半年~1年に1回は定期健診を兼ねて「歯石除去」や歯のクリーニングを歯科医院でしてもらうと良いでしょう。
それくらいこまめに歯科医院を訪れていれば、歯医者さんと歯について話す機会も増えますし、自然と歯の健康についての知識や意識があがります。さらに歯科医院を身近に感じ、どんな現場でそんな感じの人が働いているかもイメージしやすいでしょう。
もし、あなたが10年以上歯科医院を訪れていないのなら、早速明日にでも「歯石取り」に行ってください。そして、歯科医院で働いている人や歯科医院の雰囲気をしっかり観察してきてください。
そして、そこで働く自分を想像し、しっくりくるか身を持って体験してみることをオススメします。あなたが未経験なら、これが歯科助手の勉強の第一歩です。
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