歯科助手 勉強方法&実務体験談

歯科助手になるには

「未経験OK」って本当に大丈夫?

未経験に不安があるのなら

極端なことを言えば、歯科助手として仕事をするのに資格を取得する必要はないですから、まったく「知識ゼロ」のまま現場に入って体当たりで仕事を覚えていくという方法もあります。(かなりタフでないとオススメしませんが・・・)

とはいえ、どんな職業に就くのであれ、やはり事前調査や準備はしますよね。それが、仕事に対する「誠意」であると思います。ましてや歯科助手は間違いの許されない医療現場、そして患者さんを相手にするデリケートな職業ですから、詳しい専門知識はなくても、少しは「予習」してその仕事に対するイメージを持っておくことは大切だと思います。「備えあれば愁いなし」・・・そうやって、自分自身の不安を取り除いておくと、緊張感のある歯科医療の現場で少しでもリラックスできるはずです。

「経験」よりも大切なこと

歯科医院を受診する患者さんは、基本的には「喜んで」来院しているわけではありません。歯が痛かったり、歯ぐきが腫れたりして痛い思いをしている人もいれば、「どんな治療をされるんだろう?」と緊張感や恐怖心を抱いて来ている人もいます。

そうした患者さんの辛さや不安、緊張を少しでも軽くして、気持ちよく治療を受けてもらう心配りをすることこそ、歯科助手の一番の腕の見せ所だと、私は思っています。

そのために必要なのは「笑顔」と「感じの良さ」です。もちろん、歯科助手もある程度歯科治療のことをわかっていなくてはなりません。でも、残念ながら患者さんの歯を治せるのは「歯科医師」しかいません。では歯科助手は何ができるかというと、「患者さんの心の痛み」をとることができます。先生には話しにくいことも、歯科助手には話せるという患者さんもいらっしゃいます。

勉強はもちろん大切ですが、目の前の仕事を覚えるのにあくせくして余裕のない表情をしていては、患者さんを暗い気持ちにさせます。仕事が半人前だからこそ、それ以外で病院を支える心意気を!患者さんの心に寄り添う「笑顔」と「気配り」こそ、できる歯科助手への第一歩です。

歯科医療現場の「教育制度」は不十分

企業にお勤めすると、「研修期間」なる「社員教育期間」が設けられているケースも多いかと思います。でも、歯科医院にそうした制度は存在しない場合がほとんど。「試用期間」「見習い期間」として1ヵ月~3ヵ月程度を見込んでいる場合もありますが、特別に何かを教わる「研修」があるわけでなく、実際に仕事をする中で学んでいくことになります。

先生は治療で忙しいですから、仕事のいろいろを教えてくれるのは先輩歯科助手になるでしょう。ただ、歯科助手が難しいのは、「現場」があなたのために立ち止まってくれないこと。勝手がわからずオロオロしても、患者さんをお待たせするわけにはいきませんから、先輩や先生がすぐあなたに取って代わって、治療や仕事をせっせと進めてしまいます。

これが新人としては、なかなか辛いところ。あからさまにイライラされたり、時には「舌打ち」されたり・・・。でも、それは悪気でやっているわけではありません。患者さんに居心地の悪い思いをさせないよう、先生もスタッフもプロとして仕事をしているだけなのです。

ただ、経験者からは、きちんとした「教育制度」の整っていないことが、歯科助手の立場を厳しくしているという指摘もあります。「未経験OK」と最初の敷居が低いのは有難いですが、実際に「働ける人材」になるには、個人の努力と熱意によるところが大きいと言えそうです。

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