歯科助手 勉強方法&実務体験談

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これまでの「職業経験」、何が役に立つ?

もし、あなたが事務職であれば、パソコンや文書作成のスキルは役に立ちます。歯科医師の年齢にもよりますが、40代以上の先生であれば、パソコン操作が「超得意」という先生は少ないはずです。

現在、国の政策でレセプト請求のオンライン化を早急に進めようとしていますが、「今更コンピュータについていけない、そのための人材を雇う余力もない」という理由で廃院する60代以上の歯科医師もいるというのが現状。つまり、そういう先生はずっと「手書き」でカルテもレセプトも管理していたわけです。

病院と違って、個人経営の歯科医院は患者数もそれほどではないため、手書きでも大した労力にはなりませんでした。でも、これからの流れで「オンライン化」は避けられません。作業の効率化やデータの管理スペースを考えても、パソコンは必須となります。意外とアナログな人種の多い歯科医師にとって、パソコン操作に慣れている事務職の経験は貴重というわけです。

専門用語をすべて完璧に覚えなくても、歯科用のソフトなら、ある程度入力すれば入力候補が出てきますから、事務作業に慣れるのにそう時間はかからないはずです。

また、サービス業や接客業の経験があれば、患者さんへの応対を比較的緊張感なくこなせるでしょうから、マイナスにはなりません。ただ、相手が「お客様」である場合と「患者さん」である場合、多少言葉遣いや態度を変える必要があります。

もちろんどちらに対しても丁寧に応対することは同じなのですが、患者さんに対しては「必要以上に低姿勢になる必要はない」といった感じでしょうか。感覚的な問題なので、少し難しいかもしれませんが、私が一般企業勤務のときの習慣で、患者さんに対して、「~お願いします」「お世話になっています」と言ったときに、「そういうふうには言わない」と夫に指摘されたので、老婆心ながら付け加えておきます。まあ、ある意味「病院が患者より上」という目線なのかもしれませんが・・・(笑)

女性的な気くばりは大切

女性の歯科医師ももちろんいますが、あなたの雇い主となる歯科医師はたいてい男性であるケースが多いでしょう。また、歯科助手に男性がなれないわけではありませんが、ほとんどは女性であることが多いでしょう。

つまり、歯科医院にいる女性は、ほとんどの場合、「歯科助手」か「歯科衛生士」であるというわけです。

そのような背景から、歯科助手にとって特に大切になるのは、男性の歯科医師では目配りが届きにくい、女性らしい配慮をほどこせる分野ではないでしょうか。歯科医師が一家の大黒柱で、歯科助手が家事のいっさいを請け負い切り盛りする奥さんのような役割といったところでしょうか。奥さんというのに違和感があれば、有能な秘書としての役割を期待されていると考えてください。これは、どちらが偉いとかいう問題ではなく、役割分担と考えていいと思います。

こまかいところまで行き届いた掃除やインテリアの配置・温度調節を含め患者さんが快適に過ごせる空間をつくれること、また来院したいと患者さんに思わせるような好感の持てる物腰や言葉遣いができること、必要な資料やデータ、備品の補充、会議や提出物のスケジュールをしっかり管理してくれる能力・・・具体的なことは、「できる歯科助手の仕事術」で触れていきますが、これまでのあなたの仕事経験の中で、歯科助手になってからも生かせるものはたくさんあると思います。面接では、是非そういうところをアピールしてみてくださいね。

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