歯科助手 勉強方法&実務体験談

持っていると有利な資格

秘書検定、パソコン関連の資格

歯科助手に必要な「秘書的技能」

他業界から歯科助手に転職する場合、資格として持っていると役に立つと思われるのが「秘書技能検定試験」です。文部省後援の職能検定試験ですが、秘書の仕事に就くという場合ばかりでなく、社会人して必要な知識やマナーが試される試験内容なので、最近は就職試験対策として女子学生が受験することも多い人気資格です。

医療職と一般職、見かけはまったく異なるように思うかもしれませんが、実は歯科助手には「秘書的資質」が必要です。

たとえば、秘書の仕事は、上司の身の回りの世話などを中心とした上司の仕事の補佐ですが、これを単なるアシスタントと簡単に考えるのは間違っています。補佐が適切にできるためには、上司や上司の仕事を理解して気配りができなければなりませんし、その場その時に応じて適切な対応ができる能力などが必要です。これは、まさに歯科医師と歯科助手の関係にも当てはまります。適切なタイミングで適切な診療介助ができるには、「秘書的技能」が必要なのです。

補佐とは、単なるお手伝いではありありません。上司でなくてもできる仕事は秘書が責任を持って行なって、上司には上司本来の仕事に専念してもらうということです。歯科で言えば、歯科医師には治療に専念してもらうために、歯科助手が準備や患者さんの誘導、器具の清掃、受付業務、電話応対を行なうのです。歯科医師がスムーズに治療という仕事をこなすために、その周辺の業務を完璧に行なうには、きちんと上司=歯科医師の仕事内容を把握している必要があります。

そのほか、マナーや接遇、文書の整理や管理、スケジュール調整なども試験範囲に含まれ、どれも歯科助手に応用できる内容ばかりです。もし、秘書検定を持っているなら、実際に秘書の職についていなくても、面接の際のアピールポイントとすることができると思います。

パソコンの基本操作は知っておきたい

IT業界に就職したり、デザイナーになったりするわけではないので、パソコンにすごく詳しい必要はありませんが、ワードやエクセルなどの基本操作を身につけておくと、何かと役に立ちます。

歯科医院によりますが、「歯科医院に置いて患者さんに配布する歯科知識の資料」の文書作成をしたり、「定期健診のご案内」をハガキに印刷したり、日勤表を作ったり・・・など、パソコンを利用して行なう業務を歯科医師から依頼されることもあるでしょう。そのとき、「えっと、ちょっとパソコンは・・・」と腰が引けてしまうようでは困ってしまいますよね。簡単な文字のデザインをしたり、イラストを貼り付けたりして、オリジナルの文書をつくれるくらいのスキルはあると重宝されます。

もちろん独学でも構いませんし、MOSやMCASといったマイクロソフト社のオフィスソフトを扱う技能を証明する資格があるとわかりやすいアピールポイントとなります。(ちなみに、MOSはオフィス2003、MCASはビスタとオフィス2007が対象となりますから、これから取得を目指すならMCASのほうがアピール度は高いと言えそうです)

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